- 待つべきか取りに行くべきか問題の『通販の受取りアレコレ』
- 2016年1月18日
新年セールに繰り出してストレス発散!といきたい担当Hです。
まだ、まだ間に合うはず!!ちなみにショッピングですと、私は街に繰り出してからの衝動買いはもちろん大好きですが、お家や携帯でするネット通販も同じく大好きです。ショッピングサイトやオークションサイトなんかは、買いたいモノが決まっている時なんかは特に便利ですね。いろいろな製品を見比べ、レビューや価格から吟味していると、時間を忘れてのめり込んでしまいますよ。はい。だがしかし。買うまではいいとして、面倒なのが商品の受け取りです。一人暮らしでは、留守の間に家族に受け取っておいてもらう、なんてことは最初から無理な話。そうすると、部屋に帰った時にあるのが荷物ではなく「不在連絡票」。しかも多数、みたいな惨状です。あれにはうんざりしちゃいますよね。いや、悪いのはいなかった私なんですけど。配達の人には申し訳ないんですが、私、なかなか家にはいられません。また、せわしない性分なもので、待つのが苦手。日をおいてまた待って、という事になるのは時間がもったいない。イラッ★としちゃいます。そんなネットショッピングの楽しみにもれなくついてくるお悩みですが、世の中よくできたもんで、いろいろ対応方法が増えております。それをいくつかご紹介といきましょう。①届く前に、運送会社に連絡しておく。荷物を受け取れない最も大きな理由。それは都合の良い時間にこない、というものです。そりゃそうですね。もしきてたら受け取ってます。では、なぜそうなるんでしょう?ネットショッピングの場合、余分の在庫を抱えないお店も多く、お取り寄せをしてから、という場合もよくあります。そうなると、注文時点では届く日がわからない事も、多々あります。またサイトによっては、時間指定が有料のオプションだから払いたくないとか。それから注文時に指定はしていたけど、やっぱり変えたいとか。まあひとそれぞれ、いろいろ事情はあるもんです。そんなあなたにドストレートなアプローチ。きてほしい時間にきてもらおうじゃないですか。ネットショッピングをすると、ふつう商品の「発送完了メール」が届くと思います。そこには荷物の「お届け番号」が書いてあります。この番号、実は「不在連絡票」の番号と同一のものなのです。その番号で、先回りして手を回してしまいましょう。やり方は簡単。「荷物追跡サービス」で配達状況を確認しましょう。そこには、荷物の所在と同時に、配送担当へのご連絡先も書いてあります。あとは連絡して希望の日時をお伝えするだけですね。この日は早く帰れそう、なんて思った時にちゃちゃっと手続きしておけば、家でがっかりすることなく、スムーズに受け取れるというわけです。②コンビニに届けてもらう。大手ショッピングサイトの場合、コンビニ受け取りをお願いできる場合があります。これを利用しましょう。もう使ってます?ですよねぇ。特に「すごい速達」的なお届けをお願いした場合に効果的。自宅の近くだけでなく、会社近くや駅前などの帰宅ルート上でも受け取れますから、出先ですぐに商品を使えます。24時間開いていて、ATMや各種料金払込みなど何かとお世話になることが多いコンビニエンスストア。受け取りのついでに、いろいろ用事を済ませてしまえるのも利点ですね。③実際のお店でお受取りする。某大型電気店の場合、ネットショッピングの際に、お店での受け取りを設定することができます。つまり、お店でお取り寄せしているのとおんなじですね。お店に毎回電話をかけたり、店頭で直接お取り寄せをお願いするのは諸々の手間があってなんだかはばかられますけれども、ネットであればごく普通のことです。私なんかは週末ふらっとでかけると、ついつい用もないのに大型電気店や本屋さんに寄ってしまうクチ。お出かけついでにお目当てのものを買って帰れるのでしたら、家で待ちぼうけるより、休日の過ごし方としては自然で楽しいと思う次第。④自前で受け取り用のボックスを用意する。オートロックのマンションなんかですと、入口に荷物受取用のボックスが備えられているところもあるようです。羨ましい。もちろん、ウチにそういうのはありません。それなら、自分で用意してしまえばいいじゃない。実は、この「受け取りボックス」が商品として販売されています。しっかり備え付けられる箱から、一時的に置く簡易版まで色々です。共通する仕組みとしては、箱に鍵がかけられるようになっており、認印用の印鑑を入れておくことができるようになっています。これで配達の人が受け取りの手続きができるわけですね。配達の人がボックスに荷物を入れたあと、その場で印鑑ついて、錠をかけておしまい、というわけです。この商品、私は今までまだ一度も使ったことはありません。でも、うまく使えるのであれば、これはかなり便利かな、と感じました。例えば本を買った時なんかに、一度試してみようかなと思っています。人生楽しい時間はあっという間。歳とるとまた時間が経つのはどんどん早くなっていきます。減らせる面倒はサクッと削って楽しくやるべきだと思います。せっかくの休み、できればドライブなんかに使いましょうよ!(クルマアピール)以上、また週末が待ち遠しい担当Hでした。今後とも、応援よろしくお願いいたします。