- 2015年やり残しないですか?「ふるさと納税」
- 2015年12月22日
先週末から急に寒さが強まってまいりました。
今年もあとわずか、やり残した事はありませんか?
担当Hです。
さて、表題の「ふるさと納税」。
すでにご存知だったり、済ませたという方も多いと思います。
あっはっは。
そりゃそうでしょう。
だって今年分の締切は12月末日ですし。
注意) すでに締め切った自治体もあります。
いばっていう事ではないのですが、私は12月の頭にすませました。
なにせ私は家の用事を週末にまとめてやるタイプ。
うっかり忘れると次のタイミングは一週間後になっちゃいます。
あと一か月あったとしても、あと4回しかない、と数えなきゃならないのです。
今年の土日は、もうあと25・26日で終わりです。
まだ済んでない方、ラストチャンスですよ!
さて、やったことのない人にはチンプンカンプンな、この「ふるさと納税」。
専門でもない担当Hが誤解を恐れずぶっちゃけますと、
ネットショッピングのようなやり方で、税金¥2000増しの先払いをするもの
みたいな感じと理解しています。
詳しくは専門のページをご紹介するので、そちらでご確認ください。
じゃあ、なんでそんな先払いをする必要があるのかと言いますと、
これまた話題になった「お礼の品」というやつですね。
納めた額に応じて、いろいろプレゼントがあるのです。
肉だったり海産物だったり酒だったりと、その土地の特産品がメインですが、
中には旅行券のようなものもあります。
それを考えると¥2000差し引いてもお得!
そういうのはどうなの?と疑問を挟む人もいるみたいですが、
まあ、そこについて私からは何も。
税金を納めておけば何やらくださるというんですから、
ありがたく受け取っておこうと思います。
ただし、お支払うだけでなく、あとからきっちり確定申告をするか、
ワンストップ特例の書類をだしておかないと、
単に高いお買い物をしただけ、ということになります。
皆さんお忘れなく!
ちなみに担当Hは、いろいろ迷った挙句
レトルトのカレーがあるところを選びました。
考えてみてください。
一人暮らしの担当Hが「お礼の品」に素敵なビーフとか選んでみるとするじゃないですか。
仮に1万円を納めたとして、しっかり選べば1㎏美味しいお肉を届けてくださったりとかもあるわけです。
やったぜ。
でも、冷静になってみましょう。
私が日頃、スーパーで1㎏もお肉買うわけないじゃないですか。
それが急にお肉祭りを開催したらどうなりますか。
せっかくの素敵ビーフがもったいないわけですよ。
そもそも私、調理器具だってたいして持ってないですからね。
電気ケトルに電子レンジ、あとIHのコンロくらいでしょうか。
そこで様々な事態を想定し、可能性を考慮した結果、導き出した答えが
そう、カレーなんですよ。
いや、ふつうにお友達と鍋パーティとかして食べればいいんですけどね。
まあほら、いろんな可能性があるじゃないですか、ね?
いざという時への備えですよ。
というところで、今回は以上です。
鍋パーティーへのお誘いをお待ち申し上げている担当Hでした。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
それから、トップページの方で告知しておりました、
『川柳大喜利コンテスト』締め切らせていただきました。
最優秀賞の発表は、1月4日の西日本新聞 夕刊にて行わせていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。